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5月といえば、母の日や春のお茶会、結婚式のお呼ばれなど、着物を着たくなるイベントが盛りだくさんの季節ですよね。
でも、「何を着ればいいのか迷ってしまう…」「春らしい着物って、どんな色やコーデが正解なの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにぜひ知っていただきたいのが、淡色・パステルカラーの着物コーディネートです。
やわらかな色合いは、5月の爽やかな空気にぴったり馴染んで、周りの人からも「素敵だな」と思ってもらいやすいのが魅力。
今回は、初心者さんでも取り入れやすい淡色着物の上品なコーデ術を、シーン別にたっぷりご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてください。
🌸 5月の着物選びの基本|淡色・パステルカラーが映える理由
まず、5月の着物選びで大切なポイントをおさえておきましょう。
5月は「袷(あわせ)」から「単衣(ひとえ)」へと衣替えが行われる時期。正式には6月から単衣の季節とされていますが、最近は気候の温暖化もあって、5月の後半から単衣を着始める方もぐっと増えてきました。
裏地のない単衣は、袷よりも軽くて涼やかに着こなせるので、初夏の陽気にもストレスなく対応できるのが嬉しいポイントです。
素材としては、正絹(しょうけん)はもちろん、ポリエステルや綿混紡のものも5月の単衣にぴったり。
特にポリエステル素材の着物は洗濯機で洗えるものも多く、汗ばむ季節にも安心して着られます。
初心者さんにとっても手入れがしやすくておすすめです。
そして5月に特におすすめしたいのが、淡色・パステルカラーの着物です。
薄桜色(うすさくらいろ)、ペールラベンダー、ミントグリーン、クリーム、ベビーピンク、水色…こういったやわらかなトーンの色は、新緑の緑や青空に映えて、季節感がぐっと増します。
母の日に着るなら温かみのあるピンク系、春のパーティーや観劇ならクリームやラベンダーが特に上品に見えるのでおすすめです。
また、パステルカラーは年齢を問わず似合いやすいという魅力もあります。
「淡い色は若い人だけのもの」と思っていませんか? 実はそんなことはなく、コーディネートの合わせ方によって、どの年代の方にも凛とした美しさを演出できます。
帯や小物の色味を工夫することで、甘くなりすぎず、知的で洗練された印象に仕上げることができるんです。
柄ゆきは、季節の草花を描いた飛び柄小紋や、すっきりした縞・無地感覚の着物が5月にはよく合います。
華やかすぎず、でも地味にならないちょうどよいバランスが、5月のおでかけにはぴったりです。
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🎀 実践!淡色着物のコーディネート提案
では、実際にどんなコーディネートが5月のイベントに映えるのか、具体的にご提案していきます。
【コーデ1】薄桜色の小紋×金銀の名古屋帯|母の日・お茶会向け
やわらかな薄桜色(ライトピンク)の飛び柄小紋に、シルバーがかった金色の名古屋帯を合わせるコーデです。
帯の色がやや落ち着いた色味なので、全体がふんわり上品にまとまります。帯締めはローズピンクや淡いコーラルを選ぶと、全体のトーンが揃って統一感が出ます。帯揚げはオフホワイトやクリーム色にすると品よく仕上がります。
母の日に母親と一緒に食事会へ出かけるシーンや、お茶会の正式なお席にもぴったりな組み合わせです。
帯の結び方はお太鼓結びが基本ですが、カジュアルなお茶会なら変わり結びに挑戦してみるのも楽しいですよ。
【コーデ2】ペールラベンダーの無地感覚着物×白地に刺繍の帯|観劇・ランチ向け
ラベンダーやスモーキーパープルのような淡紫の着物は、大人の女性にとても似合う色味です。
白地に草花の刺繍が入った名古屋帯を合わせると、着物の色をより引き立てながらも、帯がさりげないアクセントになります。帯締めはパープル系かグリーン系を選ぶとまとまりがよく、小物でさりげなく遊べます。
帯揚げは白か淡いグレーにすると洗練された印象に。草履は白や薄ベージュがおすすめです。
観劇や友人とのランチ、春のウェディングパーティーのお呼ばれにも活躍するコーデです。
【コーデ3】ミントグリーンの小紋×芥子色(からしいろ)の帯|初心者さんおすすめ
「パステルだけど甘くなりたくない」という方には、このコーデがおすすめです。淡いミントグリーンの着物に、芥子色(深みのある黄色)の名古屋帯を組み合わせると、対比のある色使いでぐっと締まりのある印象になります。
帯締めはテラコッタ系やブラウン系を選ぶとさらにこなれた雰囲気に。帯揚げはグリーン系か白で統一するとすっきり見えます。
初心者さんでも取り入れやすいうえ、「着物上手に見える!」と周りに思ってもらえる組み合わせです。
着物のグリーンが新緑の季節にも自然に溶け込んでくれるので、外での撮影スポットでも映えますよ。
✨ どこへ着ていく?5月・シーン別おすすめおでかけプラン
素敵なコーデが決まったら、次はどこへ着ていくかを考えましょう。
5月は着物でのおでかけが本当に楽しい季節です。
母の日の食事会・ホテルランチ
5月の第2日曜日は母の日。お母さんやお義母さんへの感謝の気持ちを、着物姿で伝えてみませんか?
ホテルのレストランや料亭でのランチ・ディナーは、着物姿がとても映えるシーンです。
薄桜色やクリーム色など、品のある淡色着物を選べば「特別感」がぐっと増して、喜んでもらえること間違いなし。
お母さんに「一緒に着物を着て行きましょう」と誘うのも素敵なアイデアです。
親子で淡色着物を合わせたコーデは、写真映えも抜群です。
新緑の季節の神社・寺院散策
5月の神社や寺院は、深い緑と澄んだ空気が美しく、着物との相性が抜群です。
ミントグリーンやラベンダーなどの淡色着物は、新緑の木々を背景に写真を撮ると本当に美しく映えます。歩きやすいよう、草履はかかとがやや高めのものか、歩きやすい下駄を選ぶと安心です。
散策の前に「着物でのお出かけセット(日傘・腰紐の予備・汗ふきシート)」を準備しておくと、万が一のときも安心して楽しめます。
春のコンサート・観劇
クラシックコンサートや歌舞伎・宝塚観劇など、春のエンタメシーズンも着物が映える場所のひとつ。
会場のドレスコードが「スマートカジュアル」「フォーマル」とある場合でも、小紋や付け下げにフォーマルな帯を合わせれば十分対応できます。
観劇の場合は長時間座るため、帯は結び目が背中に当たって痛くなりにくい「前結び」や、帯枕を少し薄めのものにするとラクに過ごせますよ。
結婚式のお呼ばれ(ゲスト参列)
5月は結婚式シーズンでもあります。ゲストとして参列するなら、訪問着や付け下げにフォーマルな帯を合わせたコーデが安心です。
淡色の訪問着は、華やかさと上品さを両立できるのでおすすめ。ただし白系一色はウェディングドレスと被るためNG。
ペールピンクやラベンダーなど、白以外のパステルカラーを選べば安心です。
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💡 知って得する!淡色着物の豆知識&まとめ
最後に、淡色着物をもっと上手に楽しむための豆知識をいくつかご紹介します。
汚れ・ファンデーションに注意しよう
淡色の着物は、特に衿元や袖口のファンデーション汚れが目立ちやすいです。着る前に衿芯をしっかり入れること、ファンデーションが衿につかないように半衿の高さや衿の合わせを意識することが大切です。
また、着用後はハンガーにかけて陰干しし、汚れが気になったら早めにクリーニングへ出すのがおすすめです。ポリエステル素材なら、手洗いや洗濯機使用OKのものも多いので、ぜひ洗濯表示を確認してみてください。
淡色には「同系色」か「補色」を合わせると失敗しにくい
初心者さんがよく悩む「帯や小物の色選び」ですが、基本的には「同系色でまとめる」か「補色で引き締める」の2パターンを覚えておくとぐっと楽になります。
たとえば、ピンクの着物にはレッド系やコーラル系の帯小物で統一感を出す(同系色)か、グリーン系の帯締めで引き締める(補色)かのどちらかです。
この法則を覚えておくと、コーデの組み合わせに迷ったときも自信を持って選べるようになりますよ。
日傘と草履のバランスも大切
淡色着物に合わせる小物として、日傘も重要なアイテムです。レースや刺繍入りの白い日傘は、パステルカラーの着物と相性抜群。
草履はバッグとセットになったものを選ぶと統一感が出て、全体のコーデが引き締まります。
まとめ
今回ご紹介した淡色・パステルカラーの着物コーデは、5月のどんなシーンにも対応できる万能スタイルです。
薄桜色・ラベンダー・ミントグリーンなど、やわらかな色合いは季節の空気にぴったり馴染み、着ているだけで周囲をほっこりとした気持ちにさせてくれます。
帯や小物の合わせ方のコツをつかめば、初心者さんでも十分に素敵なコーデが完成します。
ぜひ今年の5月は、淡色着物を纏って特別な1日を過ごしてみてください。
着物のある毎日は、きっとあなたの暮らしをもっと豊かにしてくれます。「着てみたいけど、まだ一歩が踏み出せない…」という方も、ぜひこの春を機にチャレンジしてみてくださいね。
当ブログでは引き続き、着物コーデやお手入れのコツを発信していきます。
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