8月の着物のお出かけは花火を見に行こう!都内の花火大会3選を紹介

8月のお出かけスポットといえば、花火大会を思い浮かべますよね。

せっかく夏の着物でお出かけをするなら、季節を存分に楽しめる花火を鑑賞してみてはいかがでしょうか。都内では、河川敷から打ち上げられる花火や球場で音楽と融合した花火が楽しめます。

この記事では、8月に着物で行く都内のおすすめ花火大会と暑さに負けないポイントを紹介します。

ぜひ最後までチェックして、夏の風物詩を着物で楽しんでみてくださいね。

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目次

8月に行われるおすすめの花火大会3選

8月に行われる都内の花火大会は、例年多くの人で賑わう大規模なイベントです。

ビルの間から見える花火や河川敷での花火は都内ならではの見どころです。

以下では、都内で開催されるおすすめの花火大会を3選紹介します。

いたばし花火大会

いたばし花火大会は板橋区の荒川河川敷で開催され、毎年50万人以上の人が訪れます。

対岸で同時開催されている埼玉県の戸田橋花火大会と合わせて、1万5000発の花火が打ち上げられます。

東京23区で唯一見れる直径約45㎝ある尺五寸玉(しゃくごすんだま)の特大花火を、体験できるのが魅力です。

フィナーレには全長300mにも及ぶナイヤガラの滝をイメージした花火や、最高峰の花火師10人による新作花火の競演など、見ごたえのある花火ばかりです。

日時2025年8月2日 (土)
時間19:00~20:30
場所板橋区 荒川河川敷
アクセス都営三田線「高島平駅」から徒歩20分
打ち上げ数1万5000発
公式サイトhttps://itabashihanabi.jp/

江戸川区花火大会

江戸川区花火大会は今年で50周年を迎え、開始5秒で上がる1,000発もの花火が魅力です。

7つのテーマがあり、それぞれに合わせたBGM演出で1万4000発の花火が上げられます。

今年は目玉企画として、富士山を描いた「富士の大仕掛け」や、花火の高さを競うギネス世界記録に挑戦する「最も高い山型の仕掛け花火」が見どころです。

さらに花火デザインを公募企画していて、鍵屋の審査によって選ばれた個性的な花火を見れます。

日時2025年8月2日(土)
時間19:15~20:20
場所江戸川河川敷
アクセス都営新宿線「篠崎駅」から徒歩15分
打ち上げ数1万4000発
公式サイトhttps://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/index.html

新宿外苑花火大会

神宮外苑花火大会は、毎年8月に開催される音楽ライブと花火大会が融合したイベントです。

アーティストによるライブコンサートと一緒に、席から至近距離で連続的に打ち上げられる花火であるスターマインを鑑賞でき、迫力を感じられます。

すべて有料観覧席になっていて、チケットは「チケットぴあWEB」「テレ朝チケット」のサイトで購入できます。

音楽ライブに出演するアーティストは、公式サイトで随時発表されるのでチェックしてみてくださいね。

日時2025年8月16日(土)
時間19:30~20:30
場所明治神宮外苑
アクセスJR総武線「千駄ヶ谷」から徒歩15分
打ち上げ数1万発
公式サイトhttps://www.jinguhanabi.com/

着物で花火大会を楽しむためのポイントは?

8月に行われる花火大会では、長い時間を外の暑さの中で過ごします。

少しでも暑さを和らげるために、夏のアイテムを使って対策をするのがおすすめです。

以下では着物で花火大会を楽しむためのポイントを紹介します。

しっかり暑さ対策をする

麻や綿など風通しの良い素材の着物や帯、小物でコーディネートすると、暑さを軽減できて快適に過ごせます。

着付けの前には、ベビーパウダーを付けておくと肌がさらさらな状態を保て、ベタつきを防げます。

着付けの補正にはタオルではなく大判のガーゼを、帯枕には麻やへちまを使うことで、熱がこもるのを防いでくれます。

さらに保冷剤をタオルに包んで、首元や脇の下を冷やせば、体全体を効率よく下げられます。

夏のアイテムで清涼感を出す

8月のイベントには、扇子や扇風機など夏のアイテムを準備するのがおすすめです。

涼しげなアイテムを用意しておくと、清涼感がでて暑さを和らげるでしょう。

扇子は着物ぴったりの小物で、帯の中に挟んでおけるので、必要な時にすぐ出せて便利です。

扇風機は首から掛けられるものやカバンに付けられるものがあり、手ぶらで使えるのがポイントです。

移動中や花火鑑賞中に活用すれば、快適に花火を楽しめます。

まとめ

この記事では、8月に都内で開催される花火大会と楽しむポイントを紹介しました。

音楽と融合した花火や、高層ビルの間から打ち上げられる花火は、都内ならではの魅力です。

有料観覧席など事前にチケット購入が必須な花火大会もあるので、早めにチェックするのをおすすめします。

ぜひ参考にして、清涼感のある柄や素材の着物とアイテムを合わせて、8月にぴったりの着こなしで楽しみましょう。

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