梅雨の時期を楽しく過ごそう!着物で行きたい6月のイベント5選

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6月といえば梅雨を思い浮かべますよね。

雨が多く蒸し暑い気候なので、着物でのおでかけに躊躇する人も多いでしょう。

そんな気持ちを吹き飛ばすような素敵なイベントを知りたくないですか?

この記事では、6月に着物や浴衣で行きたくなるイベントをご紹介しています。

今の時期だからこそ楽しめる内容になっているので、是非最後までチェックしてみてくださいね。

それでは早速見ていきましょう。

  • 着物を最近勉強している
  • 着物でお出かけが好き
  • 着物に興味がある

 

目次

①アクアリウム×紫陽花のアフタヌーンティー

画像出典:新宿ライム

梅雨に咲く花といえば紫陽花ですよね。

天候に左右されずに楽しめる、紫陽花アフタヌーンティーはいかがですか?

ここ新宿ライムは、1万匹を超える熱帯魚が泳ぐ東京最大級のアクアリウムダイニング!

まるで水族館のような幻想的な空間で、紫陽花のモチーフの艶めくアフタヌーンティーを堪能してみては?

イベント名艶めく紫陽花アフタヌーンティー
期間・時間2024/05/07~終了日未定
【平日】 12:00~16:30 【土日祝】12:00~16:30
場所東京都新宿区新宿3-36-10 ミラザ新宿 3F新宿ライム
料金3,500円/人(飲み放題付き)
公式サイトhttps://www.opefac.com/restaurant/sj_lime_lunch/

②昭和モダンと百段階段

画像出典:ホテル雅叙園東京

ホテル雅叙園東京では昭和モダンをテーマにしたアフタヌーンティーが開催されています。

レトロな喫茶店を彷彿とさせるメニューが揃っていて、古き良きあの頃を感じながら心休まるひとときを過ごせることでしょう。

また、企画展「昭和モダン×百段階段~東京モダンガールライフ〜」も同時開催されています。
入場券付きのアフタヌーンティーは7,700円で販売しているので、どちらも合わせてノスタルジックな時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

イベント名昭和モダンアフタヌーンティー
期間・時間2024/06/16(日)まで
15:00 ~  17:30
場所東京都目黒区 下目黒1-8-1 ホテル雅叙園東京
料金6,600円/人
公式サイトhttps://www.hotelgajoen-tokyo.com/archives/71973

③東京タワーと和文化

画像出典:The TOWER BAR

The TOWER BARでは「東京タワー×和文化が織り成す絶景体験」をコンセプトに掲げたアフタヌーンティーを楽しめます。

イベント限定のプレートには東京タワーを模したポテトサラダや、ころっとした形のてまり寿司などが乗っていて見た目も華やか。

焼き立てを食べられるお団子焼き体験プランも人気です。

東京タワーと庭園の和傘がライトアップされた絶景を見ながら、和を感じるアフタヌーンティーを堪能してみては?

イベント名The TOWER BAR
期間2024/5/3〜6/2のうち〈金・土・休日〉のみ
●室内席+庭園+食事 ※事前予約制 1部18:00~19:30 2部20:00~21:30
●庭園18:00~21:30 ※予約不要
場所東京都港区 芝公園4-8-1 ザ・プリンス パークタワー東京神殿「神明」
料金4,800円~/1人 ※プラン内容による
公式サイトhttps://www.princehotels.co.jp/parktower/event/contents/thetowerbar/

④初夏を感じる、藤と紫陽花と金魚

画像出典:ART AQUARIUM

アートアクアリウム美術館 GINZAは今の時期、藤の花や紫陽花の色に染まり初夏を感じる仕様になっています。

幻想的な空間で優雅に泳ぐ金魚達は、見入ってしまうほどに美しく涼やか。

きっと、心が落ち着く癒しの時間を満喫できるでしょう。

和を感じさせるアートアクアリウムの世界観と着物の相性は抜群!

初夏の花と金魚に合わせて、浴衣で訪れてみても良さそうですね。

イベント名風薫る、藤と紫陽花 初夏きんぎょ
期間2024/06/24(月)まで
10:00~19:00(最終入場18:00)
場所東京都中央区銀座 4-6-16 銀座三越 新館8Fアートアクアリウム美術館 GINZA
料金2,500円/1人
公式サイトhttps://artaquarium.jp/news/detail/202404252748/

⑤ガラスの天才 エミール・ガレ展

画像出典:松濤美術館

最後にご紹介するのは、渋谷にある松濤美術館です。

ここでは、19世紀末のヨーロッパで活躍した工芸家「エミール・ガレ」の作品が展示されています。

没後120年を記念して開催された今回の展示会では、個人コレクターが所蔵していた貴重な作品を見るチャンス!

ガラス作家でありながら、アートディレクターや植物学者の一面も持ったガレの作品には、自然の美しさを追求する情熱や信念が伝わってきそうですね。

ガラスの天才とも呼ばれたガレの作品は、時代を超えて今もなお多くの人々を魅了し続けています。

イベント名没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家
期間2024/06/09まで10:00〜18:00
場所東京都渋谷区松濤2-14-14渋谷区立松濤美術館
料金一般800円・大学生640円
公式サイトhttps://shoto-museum.jp/

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、蒸し暑い6月の憂鬱さを吹き飛ばすような魅力的なイベントをご紹介しました。

気になるイベントはありましたか?

着物も浴衣も両方楽しめるのは夏の時期だけです。

ぜひ、色々なところにお出かけしてみてくださいね。

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